#5 モノの価値って何だろう?ダイヤモンドの4Cって、結局なんなの?
2026/6/16配信
モノの価値って何だろう?の2回目。ダイヤモンドグレーディングの4Cについて話しています。
ダイヤモンドの4Cって誰がつくったの?
つくったことによって、ダイヤの流通が変わってきた。
4Cと言われる、カラット、カラー、クラリティ、カットの4Cの評価についての解説もしています。2025年10月に変わった、ラボグロウンの評価の表記方法などもお話ししています。

ダイヤモンドの4Cは誰がつくったの?
アメリカの ロバート・M・シプリーという人が、GIA Gemological Institute of America (アメリカ宝石学会)という組織をつくって、ダイヤモンドの4Cを広めました。
当時は販売店ごとに評価の表現が一貫していなかったため消費者に価値を正しく伝えるのが難しかったといわれています。
そこで、理解しやすい4つの頭文字「C」を組み合わせた基準を作ったそうです。
4つの基準
4つの要素:
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Carat(カラット): 重さ
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Color(カラー): 色
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Clarity(クラリティ): 透明度
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Cut(カット): 輝き・研磨の仕上が

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カラット
1ct=0.2g -
カラー
D-to-ZカラースケールはDから、無色から少しくすんだブラウンに、そしてグレー→イエローの色味で評価されます。
Faint ごくわずかな色味
Very Light かすかな色味 N-R
Light Yellow 色味あり S-Z
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クラリティ
すべてのダイヤモンドは1つ1つに個性があります。 地球の奥深くで極度の熱と圧力によってつくられたダイヤモンドには、生まれつきの内包物があることも珍しくありません。
このようなクラリティ特徴は、小さな結晶がダイヤモンド内部に閉じ込められることによって形成されます。
結晶が成長するにつれ、圧力によってインクルージョン(内包物)やブレミッシュ(傷)が生まれることがあります。
クラリティは、インクルージョンやブレミッシュ(傷)の大きさ、位置、見え方、数によって決まります。10倍の倍率で評価
フローレス(FL) ー インクルージョン、ブレミッシュがともに見られない。
インターナリー フローレス(IF) – インクルージョンは見られないが、ブレミッシュが見られる。
ベリー ベリー スライトリー インクルーデッド(VVS1とVVS2) – 熟練のグレーダーにとってもわかりにくい、非常にわずかなインクルージョン。
ベリー ベリー スライトリー インクルーデッド(VVS1とVVS2) – 熟練のグレーダーにとってもわかりにくい、非常にわずかなインクルージョン。
ベリー スライトリー インクルーデッド(VS1とVS2) – インクル―ジョンがなんとか確認できるが、微少なもの。
スライトリー インクルーデッド(SI1とSI2) – インクル―ジョンが確認できる。
インクル―デッド(I1、I2、I3) – インクル―ジョンが容易に確認でき、透明度、輝き、耐久性に影響を与える可能性がある。
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カット
ダイヤモンドはカットの技術の向上とともに、宝石として認知されてきたもの。
昔は、思うようなカットができなかった。
ダイヤモンドには、ファセットという面があります。
標準的なラウンドブリリアントカットのダイヤモンドにはファセットが 57 または 58 (キューレット)あります。
これらのファセットは互いに光を反射し合いダイヤモンド内に光を跳ね返し、その光を色のスペクトルに分割し、見る者の目に光が跳ね返ってきます。
エクセレント→ベリーグッド→グッド→フェア→プア
下記の7つの評価できまる
[真上からの外観]:
ブライトネス(白色光):白色光の内部全反射と外部反射
ファイアー(虹色):スペクトル カラーへの光の分散
シンチレーション(きらめき):明るい部分と暗い部分のパターンや、動かしたときの煌めき
[デザインと仕上げ]:
ポリッシュ(磨き):ファセットの表面の全体的な仕上がりの状態
シメントリー(対称性):スペクトル カラーへの光の分散
ウェイトレイショ(比重比):ダイヤモンドの直径に対するダイヤモンドの総重量
デュラビリティ(耐久性)研磨されたダイヤモンドのプロポーションに内在する損傷のリスク
ラボグロウンの評価方法
ラボグロウンのグレーディング2025の評価が、変わりました。
プレミアムとスタンダードのみの鑑別
参照:
GIA ウェブサイトhttps://4cs.gia.edu/ja-jp/
GIA Launches Updated Laboratory-Grown Diamond https://www.gia.edu/gia-news-press/updated-laboratory-grown-diamond-services-to-launch-october-1
等を参照にしました
