#10 地域のお店は経済価値では図れない 街のお店から世界レベルのものをつくる
2026/8/25配信(約14分)
地域のお店は経済価値では測れない。
MENTOSENのお店SHINKO STUDIO(シンコーストゥディオ)が60周年になりました。
地域にあるお店の価値について3回に分けてはなしています。今回は最終の3回目の「今回は街のお店から世界レベルのものをつくる」というお話。
このブログでは、ポッドキャストで話したことを元に追加情報やその他伝えたいことを書いています。

海外のお客様のオーダーも増えました。
ずっと続けてきた英語ページから
10年以上前から、SHINKO STUDIOのサイトは日英の2本立てでずっとつくってきました。
その甲斐あって?なのか、近年はAIで調べてたどり着いたと言ってお店に来たり、海外、あるいは国内在住の外国人からの問い合わせがとても増えました。
今では毎日何かしらの海外からの問い合わせがメールに届きます。
街のお客様と変わらない
私たちがいつも心がけていることは、たとえ言語的なハンディがあったとしても、日本の街のお客様と付き合うのと何も変えずに対応することです。
ジュエリーというモノは不思議で、その中にお客様の歴史がたくさん詰まっています。したがって、私たちはジュエリーを通してお客様の歴史を語り合うことができます。
そうすると、自然と人と人のお付き合いになっていきます。
日本からの新しい提案
今、私たちが取り組んでいるのは、日本人がつくるからこそできるモダンデザインのジュエリーを発信すること。
モダンデザインというと、なんだかちょっと難しいですが、
結局は「今を生きている人たち」に向けて、ものづくりをしていくことです。
素材価値だけではなく、そこに「ちょっと面白いな!」「美しいな!」と思えるジュエリーをつくっていくことです。
それは時には、ジュエリーだけではなくて、折り紙だったり、AR(拡張現実)だったり、今までも色々な試みをしてきました。
これからも、こうご期待...です。
私たちが大切にしていることは、
常に社会に新しいデザインとものづくりを提案するということ。それは、本当にわずかな歩みだけれど、身に着けるモノの変革は、人の生き方や考え方を軽やかにシフトチェンジしていく第一歩ではないかと思えるのです。
そしてそこに集まる人たちとのエピソード
震災の時、だれも来ないと思って開けていたら、地域の人がお店にやってきたお話しや。
コロナ渦で、開催した地元の川の源流をたどっていった「おとなの遠足」などの話をしています。
