Surface
[めんとせん]
キーワードは「多面性」「多様性」
ドイツで活動する、コンテンポラリージュエリー・アーティスト、西林佳寿子とのコラボレート作品。
物事は別の角度から見ることで、ハッとした驚きやとんでもなく新しい世界が広がってきます。
このジュエリーは見る角度により、あるはずのない面が不思議に現れ出る瞬間があります。
実は、それは切削した線の内側を、丹念に鏡面仕上げすることで生まれる錯覚です。
人が生きていく上でも見えているものが全てではなくて。
見えないものが時には真実を語る。
Rectangle(長方形)
長方形が2つ交差することで生まれるカタチ。
Square(正方形)
正方形2つが、ある一定の角度をもって重なった時生まれるカタチ。
金属の質感を楽しむ
Shuface[めんとせん]は2018年に西林加寿子がデザインを提供して制作されたコレクション。
K18とホワイトゴールドしかなかった、ハイブランドコレクションを、
2021年、CNCの切削技術を使うことで、シルバーでリニューアル販売を開始しました。
一般の人たちにも、西林加寿子のカタチの美しさに触れてほしいという願いが、新しい技術を使うことで、正確に、しかしコストを抑えて実現しました。
金属の種類
Silver925/Silver925+K23コーティング で注文できます。
Silver925は酸化防止で、プラチナ系の金属ロジウムがコーティングされています。
Creator

西林 佳寿子Kazuko Nishibayashi
女子美術大学生活デザイン科卒業。ドイツフォルツハイム専門大学ジュエリー科聴講生。 1993年ドイツ、デュッセルドルフ市にアトリエ設立、ドイツを拠点にヨ−ロッパの各地で展覧会。現在デュッセルドルフ在住。ドイツでコンテンポラリー・ジュエリーのアーティストとして活動している。
西林佳寿子の作品
創造性と、絶対的な美しさと正確な仕事。結果的に、息の長いデザインを生み出してきました。
Kazuko Nishibayashi ウェブサイト



制作に関わっている人たち

林 英司
素材 | シルバー925(ロジウムコーティング) / シルバー925(K23コーティング) |
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サイズ | 正方形 : 14mm × 14mm / 長方形 : 16.5mm × 8mm |
備考 |
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