キーワードは「多面性」「多様性」
ドイツで活動する、コンテンポラリージュエリー・アーティスト、西林佳寿子とのコラボレート作品。
物事は別の角度から見ることで、ハッとした驚きやとんでもなく新しい世界が広がってきます。
このジュエリーは見る角度により、あるはずのない面が不思議に現れ出る瞬間があります。
実は、それは切削した線の内側を、丹念に鏡面仕上げすることで生まれる錯覚です。
人が生きていく上でも見えているものが全てではなくて。
見えないものが時には真実を語る。
Rectangle(長方形)
長方形の2枚の細い板が、微妙な角度で接することによって、
立体的なカタチが生まれます。
2つの長方形が組み合ってできるかたち。
’線’だけでできているはずなのに、そこには確かに四角い’面’があるように見える。
それは、線の内側を鏡面仕上げに、平面部分をつや消しに仕上げているために感じる光の効果かもしれません。
見る角度で変わるカタチ
長方形2つのフレームが組み合わさってできたカタチ。
正面から見た時
横から見た時。
それぞれ表情が違うのが、このピアスの楽しみです。
シルバー+ロジウム 又は K23コーティング
シルバーにはプラチナ系金属のロジウム
又は、暖かみのあるK23のコーティングの2種類をつくりました
このコーティングによって、シルバーが変色しにくくなります
カタチ違いのピアス
おそろいのペンダントもあります
Rectangle(長方形)
長方形が2つ交差することで生まれるカタチ。
Square(正方形)
正方形2つが、ある一定の角度をもって重なった時生まれるカタチ。
金属の質感を楽しむ
Shuface[めんとせん]は2018年に西林加寿子がデザインを提供して制作されたコレクション。
K18とホワイトゴールドしかなかった、ハイブランドコレクションを、
2021年、CNCの切削技術を使うことで、シルバーでリニューアル販売を開始しました。
一般の人たちにも、西林加寿子のカタチの美しさに触れてほしいという願いが、新しい技術を使うことで、正確に、しかしコストを抑えて実現しました。
金属の種類
Silver925/Silver925+K23コーティング で注文できます。
Silver925は酸化防止で、プラチナ系の金属ロジウムがコーティングされています。
Creator
西林 佳寿子Kazuko Nishibayashi
女子美術大学生活デザイン科卒業。ドイツフォルツハイム専門大学ジュエリー科聴講生。 1993年ドイツ、デュッセルドルフ市にアトリエ設立、ドイツを拠点にヨ−ロッパの各地で展覧会。現在デュッセルドルフ在住。ドイツでコンテンポラリー・ジュエリーのアーティストとして活動している。
西林佳寿子の作品
創造性と、絶対的な美しさと正確な仕事。結果的に、息の長いデザインを生み出してきました。
Kazuko Nishibayashi ウェブサイト
制作に関わっている人たち
林 英司
ご注文に関しまして
- 通常3営業日以内に発送いたします。配達希望日は5営業日以降を指定してください。(水曜・日曜・祝日お休みです)
- 注文間違いは注文から6時間以内のメールのみでキャンセル、変更をお受けいたします。
素材 |
シルバー925(ニッケルフリー) シルバー色:ロジウムコーティング 金色:K18コーティング *ロジウムはプラチナ系の金属 |
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重さ | Rectangle (長方形)約2g |
サイズ | スペック画像参照 |
備考 |
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https://ac-std.com/