Kakeru[かける] Pt950/K18 リング

布地みたいに柔らかい質感

金属は、ピカピカ光ったモノ...というイメージがあります。

けれども、金属だからこそ、独特の風合いや質感を取り入れてみることが、私たちはとても面白いし、そこに日本の独自性を感じます。

つや消しの柔らかな光。

触ったときの温かさ。

このテクスチャーは、MENTOSEN独自のつや消しのテクスチャーです。

キラっとした輝きと表面のマットなテクスチャーは布のような柔らかな質感を生みだしています。

ダイヤモンドリングとセットで

Kakeru[かける]にはマーキスダイヤモンドが入ったシリーズもあります。

マーキスダイヤモンドが入ったKakeru[かける]ダイヤモンドリングと一緒にセットで着けることができます。

金属の質感を楽しむ-ひしょうテクスチャー

金属の質感、金属の表現は、長い歴史の中で日本の金属工芸の世界に伝えられてきた独自の感性と技術です。

Kakeru[かける]に施されている、金属のテクスチャーを「ひしょうテクスチャー」と名付けています。

MENTOSENのコレクションは、それぞれのコレクションごとに、独自の金属の質感を表現しています。

デザイナーと職人が、意見を出し合ってつくり上げていく新しい金属の質感の表現です。

海外のお客様からの要望で出来上がったマリッジリング

当初、Kakeru[かける]のシリーズはダイヤだけのリングでした。

フランスからのオーダーで、ダイヤのKakeru[かける]リングをプロポーズするためにに購入していただきました。

その後プロポーズされた女性が、今度はこれにセットするダイヤのないマリッジリングが欲しい。と連絡をいただき、できたのがこのダイヤのないKakeru[かける]リングです。

今では、お子さんも生まれて、ジュエリーと家族、ジュエリーと一人一人の歴史を、改めて考えさせられる仕事です。

金属の種類

Pt950・K18YGで注文できます。

制作に関わっている人たち

デザイン
米井 亜紀子

制作
丸山 あゆみ

スペック