Hineru[ひねる] -10° Pt950/K18 リング

『ひねる』

体を『ひねる』,　頭を『ひねる』10°のひねり

中央線を起点に10°ずつ『面』をひねって出来上がる、左右、上下の対象のライン（『線』）が美しいリングです。

上から、横からすべてがきれいにクロス。上面一周、職人の手による鏨(たがね)のテクスチャーが、やわらかい質感を生み出しています。

指にはめたときは斜めライン

上下とも同じ角度で『ひねる』ことで、指にはめたときに、リングは指の上に斜めのラインを描きます。

指輪は色々な方向から見ると楽しい。

側面は、鏡面に磨き上げています。

穏やかな四角い形をしています。

実はこの形、身に着けたときにかなりフィット感があります。

内側は、丸く仕上げているので、すっと指が入ります。

金属の質感を楽しむ-(たがね)のテクスチャー

鏨(たがね)を使った微細なラインがクロスしています。

職人が、鏨（たがね）という工具を使って線を入れています。

金属の質感、金属の表現は、日本の金属工芸の世界に伝えられてきた独自の感性と技術。

MENTOSENのコレクションは、それぞれのコレクションごとに、独自の金属の質感を表現しています。

デザイナーと職人が、意見を出し合ってつくり上げていく新しい金属の質感の表現です。

素材の種類

Pt950・K18YG・Silver925で注文できます。

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制作に関わっている人たち

デザイン
米井 亜紀子

制作
内田 岳志